50代
家庭内別居は財産分与の基準日となるか(財産分与の基準日が争点となった事例)
依頼者
【属性】(ご依頼者)女性 50代後半 職業 会社員
(相手方) 男性 60代前半 職業 契約社員
【未成年の子ども】無し
【同居・別居】離婚後別居
【解決までに掛かった期間】1年2カ月
【解決手段】調停(期日の回数:7回)、審判
【相手方の弁護士の有無】有
【依頼のきっかけ】
依頼者は、10年以上前から相手方と殆ど口も利かない状態ではあったが、夫の分も家事は行い、生
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当事務所では、離婚が成立しさえすればよいというのではなく、依頼された方の離婚後の生活がよりよいものになるように、常にそれを見据えながら離婚案件の処理を進めます。
ご相談される方の話を丁寧に聴いて状況を正確に把握したうえで、離婚原因の問題、お金の問題、子どもの問題、それら問題ごとにご相談される方の置かれた状況を整理し、将来も 見据えたBestな解決策を示します。