離婚を決意された方へ
「相手に離婚の意思を伝えたが、離婚に合意してくれない…」
「別れることには同意してくれたが、どのような条件で離婚するのか折り合いがつかない…」
「夫が離婚に応じてくれないので、先ずは別居したいが、生活費はどうしよう…。」
「夫が離婚に応じてくれないので、子供を連れて実家に戻ったが、夫に生活費を請求したい…」
「離婚の合意は得られたが、その後の手続きの仕方が分からない…」
離婚を決意され、相手に打ち明けたとしても、相手の合意が得られなければ離婚は成立しません。仮に相手が離婚に合意したとしても、子どもの問題や財産やお金の問題など、離婚に際して決めなければならない事が多く存在します。これらは交渉の仕方一つで結果が大きく左右されてしまうので、慎重かつスピーディーに進める必要があります。また決定したことは、約束が守られないときのことを考えて書面化しておく必要があります(公正証書化が望ましい)。
別居を検討されている方、生活費はどのように考えていらっしゃるでしょうか。あるいは既に別居されている方、生活費は足りていますか。
相手方に別居期間の生活費の負担を要求しても、相手方から「勝手に出て行ったのだから自分でどうにかしろ。」とか「実家に居るのだから生活には困らないだろう。」と支払いを拒絶されていないでしょうか。個別の事情により金額の多少はありますが、法律上別居期間の生活費を相手方に負担を求めることができる場合があります。
これらのことについて、協議により決着が付かない場合、調停を実施することになりますが、申立書の作成や相手との交渉など、一般の人では対処できないような問題が数多く存在します。又調停での解決が難しそうな場合には、訴訟をも見据えた対応が必要な場合があります。
当事務所では、離婚の協議段階から依頼者の希望を叶えるために最大限の努力をいたします。まずは一度、弁護士にご相談ください。
離婚で抑えるべき3つのポイント(弁護士解説動画)
再生リスト
①「同意の有無」
②「お金のこと」
③「子供に関すること」
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みちひらき法律事務所では、初回相談は無料で対応しております。
「別居を考えている」
「相手に弁護士がついて離婚を切り出された」
「相手が離婚に応じてくれない」
などのニーズに、離婚・男女問題に強い弁護士がお応えいたします。
お気軽にご相談ください。
当事務所では、離婚が成立しさえすればよいというのではなく、依頼された方の離婚後の生活がよりよいものになるように、常にそれを見据えながら離婚案件の処理を進めます。
ご相談される方の話を丁寧に聴いて状況を正確に把握したうえで、離婚原因の問題、お金の問題、子どもの問題、それら問題ごとにご相談される方の置かれた状況を整理し、将来も 見据えたBestな解決策を示します。