離婚を求められた
自営業者の夫の年収を適切に算出した事例・子どもが私立学校に通っている場合に算定表上の婚姻費用に私学加算できた事例
依頼者
【属性】(ご依頼者)女性 40代中半 職業 無職
(相手方) 男性 50代前半 職業 会社経営
【未成年の子ども】一人
【同居・別居】別居
【解決までに掛かった期間】10カ月
【解決手段】調停(期日の回数:6回)
【相手方の弁護士の有無】有
【依頼のきっかけ】
依頼者は、別居中の夫から離婚調停を申立てられたため、その対応を当職にご依頼され
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離婚調停を申立てられたが、弁護士が付くことにより早期かつ適正な内容で解決した事例
依頼者
【属性】(ご依頼者)男性 40代前半 職業 会社員 (相手方) 女性 30代中半 職業 パート
【未成年の子ども】11歳、7歳
【同居・別居】別居中
【財産】不動産
【解決までに掛かった期間】約8か月
【解決手段】調停
【依頼のきっかけ】
依頼者は相手方と別居中であったところ、突如、裁判所から調停呼出状及び調停申立書が届き、相手方から離婚調停及び婚姻費用調停を申立てら
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離婚協議で早期に解決した事例
依頼者
【属性】(ご依頼者)男性 30代前半 職業 会社員
(相手方) 女性 30代前半 職業 無職
【未成年の子ども】1歳
【同居・別居】別居中
【財産】無し
【解決までに掛かった期間】約2か月
【解決手段】協議
【依頼のきっかけ】
依頼者は相手方本人と離婚について話し合いを行っていたが、突然相手方の弁護士から離婚協議を行いたいとの通知を受け取った。
依頼者は、相手方本人
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離婚後も相手方名義の自宅に居住し続けることで調停が成立した事例
【属性】(ご依頼者)女性 30代前半 職業 専業主婦 (相手方)男性 30代前半 職業 会社員
【未成年の子ども】3人
【同居・別居】別居
【財産】自宅不動産(相手方名義)
【解決までに掛かった期間】約2年
【解決手段】調停 期日の回数:6回
【依頼のきっかけ】
相手方が依頼者及び子供らを置いたまま自宅を出て行き、その後、相手方の弁護士から依頼者宛てに離婚申入れの通知が届い
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有責配偶者の相手方から離婚調停を申し立てられたが、婚姻費用・養育費・慰謝料・財産分与(自宅不動産)を確保し離婚することができた事例
【属性】(ご依頼者)女性 30代前半 職業 会社員 (相手方) 男性 30代前半 職業 会社員
【未成年の子ども】2人
【同居・別居】別居中
【財産】自宅不動産 残債:数千万円
【解決までに掛かった期間】約1年8か月(コロナ禍の影響により、調停が半年休止し、その後も期日間が3か月近く空いたこと、婚姻費用について抗告審までいったことが、解決まで長期間要した理由)
【解決手
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不倫していた夫から十分な養育費と自宅を確保して離婚することができた事例
【属性】(ご依頼者)女性 40代 パート
(相手方) 男性 50代 会社員
【子ども】2人(大学生、高校生)
【同居・別居】(ご依頼時)別居中
【財産】自宅不動産
【解決までに掛かった期間】約11か月
【解決手段】調停
依頼のきっかけ
依頼者は、相手方から離婚調停を申立てられており、以下の三点を理由に離婚することを決意されました。①相手方が家庭を顧みず、子どもの養育に非
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離婚訴訟において、子の福祉に資することを丁寧に説明し、面会交流を認めさせた事例
【属性】(依頼者)男性 40代中半 職業 研究職 (相手方)女性 30代後半 職業 公務員
【未成年の子ども】長男(小学生)、二男(小学生)
【同居・別居】別居3年
【財産】特になし
【解決までに掛かった期間】約6か月
【解決手段】訴訟 期日の回数:7回(当職が受任したのは第3回期日から)
【依頼のきっかけ】
依頼者は、相手方から離婚訴訟を提起され当初本人自身で対応してい
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有責配偶者である夫からの離婚請求について、離婚後の生活に困らないだけの経済的補償を条件に離婚を成立させた事例
【属性】(ご依頼者)女性 40代 職業 会社員
(相手方) 男性 40代 職業 会社員
【未成年の子ども】長男(高校生)
【同居・別居】別居(約4年)
【財産】不動産(自宅建物。土地は依頼者の親が所有)、預貯金、生命保険
【解決までに掛かった期間】約1年
【解決手段】訴訟 期日の回数:9回
【依頼のきっかけ】
依頼者は、不貞行為を行っていた夫から離婚訴訟を提起されたのを機に当職に訴訟
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当事務所では、離婚が成立しさえすればよいというのではなく、依頼された方の離婚後の生活がよりよいものになるように、常にそれを見据えながら離婚案件の処理を進めます。
ご相談される方の話を丁寧に聴いて状況を正確に把握したうえで、離婚原因の問題、お金の問題、子どもの問題、それら問題ごとにご相談される方の置かれた状況を整理し、将来も 見据えたBestな解決策を示します。