離婚後も相手方名義の自宅に居住し続けることで調停が成立した事例

この記事を読むのに必要な時間は約2分16秒です。

【属性】(ご依頼者)女性 30代前半  職業 専業主婦
    (相手方)男性 30代前半  職業 会社員

【未成年の子ども】3人

【同居・別居】別居

【財産】自宅不動産(相手方名義)

【解決までに掛かった期間】約2年

【解決手段】調停 期日の回数:6回

【依頼のきっかけ】

相手方が依頼者及び子供らを置いたまま自宅を出て行き、その後、相手方の弁護士から依頼者宛てに離婚申入れの通知が届いた。

暫くの間は依頼者本人が対応していたが、今後どのように進めて行けば良いのか全く分からない状態だった為、当事務所に相談した。

依頼者は、主に次の問題を解決する為、弁護士に依頼する事となった。

①生活費

②離婚となった場合、相手方名義の住宅に住み続ける事は出来るのか。

【弁護士の対応】

依頼者から聴取した状況に鑑みると、お子様達はまだ幼く、依頼者がすぐに仕事を探して就労することは困難である状況にも関わらず、相手方から生活費が支払われていない状況であった。

そこで、当職から、婚姻費用額の計算を行ったうえ、相手方弁護士に早急に婚姻費用を支払うよう請求した。しかし、相手方は何かと理由をつけ支払うことがなかった。

また、相手方は自宅から依頼者及び子供らが退去することに固執したため、当職は協議での解決に見切りを付け、離婚調停と婚姻費用調停を申立てた

【結果】

調停においても、当初、相手方は、婚姻費用の支払に難色を示し、離婚にあたっては依頼者らの自宅からの退去に固執していたが、最終的には、相手方が未払婚姻費用を含む解決金として100万円弱を支払うことを認め、離婚については、相手方が引き続き住宅ローンの支払いを行うことをもって養育費の支払いに代えることを条件に、第三子が18歳に達するまで、依頼者及び子らが自宅に住み続けることを認めるに至り、離婚調停が成立した

【解決のポイント】

本来支払うべき婚姻費用の支払を行わない相手に対しては、離婚条件の協議を行うにも限界がある。

そのような場合、早々に婚姻費用と共に離婚調停を申立て、家庭裁判所での話合いとした方が合理的である。

30代の最新記事

性格の不一致の最新記事

養育費の最新記事

婚姻費用の最新記事

養育費の最新記事

女性の最新記事

調停離婚の最新記事

離婚を求められたの最新記事

当事務所では、離婚が成立しさえすればよいというのではなく、依頼された方の離婚後の生活がよりよいものになるように、常にそれを見据えながら離婚案件の処理を進めます。

ご相談される方の話を丁寧に聴いて状況を正確に把握したうえで、離婚原因の問題、お金の問題、子どもの問題、それら問題ごとにご相談される方の置かれた状況を整理し、将来も 見据えたBestな解決策を示します。

主なご相談エリア

町田市相原町、町田市小山ヶ丘、町田市小山町、町田市小山田桜台、町田市上小山田町、町田市木曽町、町田市木曽西、町田市木曽東、町田市下小山田町、町田市図師町、町田市忠生、町田市常盤町、町田市根岸町、町田市根岸、町田市矢部町、町田市山崎町、町田市山崎、町田市大蔵町、町田市小野路町、町田市金井町、町田市金井、町田市真光寺町、町田市真光寺、町田市鶴川、町田市能ヶ谷、町田市野津田町、町田市広袴町、町田市広袴、町田市三輪町、町田市三輪緑山、町田市薬師台、町田市旭町、町田市玉川学園、町田市中町、町田市原町田、町田市本町田、町田市南大谷、町田市森野、町田市小川、町田市金森、町田市金森東、町田市高ヶ坂、町田市つくし野、町田市鶴間、町田市成瀬、町田市成瀬が丘、町田市成瀬台、町田市西成瀬、町田市東玉川学園、町田市南つくし野、町田市南成瀬、町田市南町田、相模原市、大和市、八王子市、日野市、多摩市、府中市、稲城市、狛江市、調布市

最新情報・解決事例

  • 弁護士紹介
  • 弁護士費用
  • お問い合わせ
  • アクセス
TOPへ戻る