財産分与
相手方の特有財産の主張を認めず、当方主張とおりの財産分与金が認められた事例)(相手方に対する子の大学学費の分担請求が認められた事例)
【属性】(ご依頼者) 女性 40代後半 職業 会社員
(相手方) 男性 50代後半 職業 会社員
【未成年の子ども】1人(18歳)
【同居・別居】別居中
【財産】自宅不動産(夫名義)
【解決までに掛かった期間】約2年
【解決手段】協議・調停(期日の回数:10回)
【相手方の弁護士の有無】有
依頼のきっかけ
依頼者は、相手方と双方離婚することについては一致していたが
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法律上の離婚原因は乏しかったが、離婚調停に引き出すことにより、離婚を成立させた事例
【属性】(ご依頼者) 女性 40代半ば 職業 会社員
(相手方) 男性 50代前半 職業 自営
【未成年の子ども】長男1人(19歳)大学生
【同居・別居】同居中
【財産】自宅不動産 残債:約900万円
【解決までに掛かった期間】約4か月
【解決手段】調停 期日の回数:2回
依頼のきっかけ
依頼者が相手方との離婚を決意した理由は、①相手方の度重なる転職、②相手方の無断
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別居期間が10年以上に及ぶ相手方に対して、速やかに調停を申し立て解決金100万円を支払うことで離婚が成立した事例
【属性】(ご依頼者)男性 50代 職業 会社員 (相手方) 女性 50代 職業 アルバイト
【未成年の子ども】なし(成人)
【同居・別居】別居10年
【財産】不動産(自宅)、預貯金約500万円
【解決までに掛かった期間】約3か月
【解決手段】調停 期日の回数:2回
依頼のきっかけ
依頼者は、相手方と既に別居生活が10年以上に及んでいたところ、長男の結婚と長女の就職を機に相
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財産が多岐に渡る財産分与について、依頼者の家事育児に対する寄与度を主張することで、7:3の割合で調停を成立させた事例
【属性】(ご依頼者)女性 50代後半 職業 会社員 (相手方) 男性 60代前半 職業 会社員
【未成年の子ども】なし(成人)
【同居・別居】別居
【財産】不動産(自宅)、預貯金、生命保険、退職金
【解決までに掛かった期間】約9か月
【解決手段】調停 期日の回数:10回(2回目から当職受任)
依頼のきっかけ
依頼者は、自分で相手方に対する離婚調停を申立てていたが、相手方に弁
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調停離婚を弁護士に依頼することで、早期に納得できる条件で調停が成立した事例
【属性】(依頼者)男性 40代 職業 自営 (相手方)女性 40代 職業 アルバイト
【未成年の子ども】3人
【同居・別居】別居1年
【解決までに掛かった期間】約5か月
【解決手段】調停 期日 4回
【依頼のきっかけ】
依頼者は、相手方の不貞行為を知った後約5か月の別居を経て離婚を決意し相手方に離婚を申入れたが相手方が離婚には応じるものの離婚条件の協議に応じないため、自分
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不成立となった調停において再度申し立てを行い、未払いの婚姻費用及び財産分与を獲得することができた事例
【属性】(ご依頼者)女性 50代前半 職業 パート (相手方) 男性 50代前半 職業 会社員
【未成年の子ども】0人
【同居・別居】別居
【財産】預金等
【解決までに掛かった期間】約1年5か月
【解決手段】調停 期日の回数:9回
【依頼のきっかけ】
依頼者は、相手方からの暴言や精神的な虐待に耐え切れず、実家に戻り別居した。その後、依頼者自ら離婚調停の申立を行った。
しか
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財産分与において、住宅ローン借り換えにより自宅を取得できた事例
【属性】(ご依頼者)女性 30代後半 職業 専業主婦 (相手方)男性 40代前半 職業 会社員
【未成年の子ども】2人(6歳、4歳)
【同居・別居】別居中
【財産】自宅不動産(共有名義) 夫名義の住宅ローン残債あり
【解決までに掛かった期間】約1年7か月
【解決手段】調停 期日の回数:10回
【依頼のきっかけ】
依頼者は、相手方と喧嘩の絶えない婚姻生活に心身とも疲れ心療内
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モラハラ夫との離婚において、早期に調停に移行したことで希望通りの財産分与を獲得することができた事例
【属性】(ご依頼者)女性 40代前半 職業 パート (相手方) 男性 50代後半 職業 会社員
【未成年の子ども】2人
【同居・別居】相談時同居、その後別居
【財産】自宅不動産他不動産多数(相手方名義)
【解決までに掛かった期間】約2年7か月
【解決手段】調停 期日の回数:17回
【依頼のきっかけ】
依頼者は、相手方のモラハラにより、相手方が帰宅する時間になると、動悸がする
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調停離婚を申し立てることで相手方の財産を明らかにし、適正な財産分与を行うことができた事例
【属性】(ご依頼者)女性 40代 職業 パート (相手方)男性 50代後半 職業 会社員
【未成年の子ども】0人
【同居・別居】別居
【財産】自宅不動産
【解決までに掛かった期間】約2年
【解決手段】協議・調停 期日の回数:6回
【依頼のきっかけ】
依頼者は、5年程前から相手方に無視されるようになり、3年前夕飯について相手方に尋ねたところ、相手方から突然「俺に一切構うんじゃ
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有責配偶者の相手方から離婚調停を申し立てられたが、婚姻費用・養育費・慰謝料・財産分与(自宅不動産)を確保し離婚することができた事例
【属性】(ご依頼者)女性 30代前半 職業 会社員 (相手方) 男性 30代前半 職業 会社員
【未成年の子ども】2人
【同居・別居】別居中
【財産】自宅不動産 残債:数千万円
【解決までに掛かった期間】約1年8か月(コロナ禍の影響により、調停が半年休止し、その後も期日間が3か月近く空いたこと、婚姻費用について抗告審までいったことが、解決まで長期間要した理由)
【解決手
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当事務所では、離婚が成立しさえすればよいというのではなく、依頼された方の離婚後の生活がよりよいものになるように、常にそれを見据えながら離婚案件の処理を進めます。
ご相談される方の話を丁寧に聴いて状況を正確に把握したうえで、離婚原因の問題、お金の問題、子どもの問題、それら問題ごとにご相談される方の置かれた状況を整理し、将来も 見据えたBestな解決策を示します。